研究会一覧
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(定例研究会)
第148回研究会
『機械学習を利用したプラズマ材料プロセッシング』
開催日: | 2020年12月18日(金) |
開催形式: | ハイフレックス形式 |
趣 旨: | 効率的で加速的な材料探索の有効な手段としてマテリアルインフォマティクスの適用例が多く報告されている。ここ数年は,材料分析を始めとする研究開発の様々な段階から,実際の製造現場の幅広い工程に至るまで積極的に利用検討が進められている。そこで本研究会では,特に製造現場で実際に導入,最適化を進められている最新の応用例を中心に紹介を頂きながら,導入の基本的な流れと今後の利用適用の方向性について議論を頂き,プラズマを利用する材料プロセッシングの新展開とともに,新たな材料開発分野への適用可能性について検討する機会としたい。 |
開催通知PDF: | こちら (要ID、パスワード) |
プログラム(敬称略) | |
13:00~13:10 | 委員長挨拶 日本学術振興会第153委員会 委員長 渡辺 隆行 |
13:10~14:00 | 基礎講座「データ駆動プラズマ科学」 大阪大学 浜口 智志 |
14:00~14:40 | (招待講演)「半導体製造プロセスを最適化する機械学習アプローチ」 東京エレクトロン株式会社 守屋 剛 |
14:40~15:00 | (休憩) |
15:00~15:30 | (招待講演)「非負値行列因子分解(NMF)を用いた異種ウェハマップ間の類似性分析手法」 キオクシア株式会社 田中祐加子 |
15:30~16:10 | (招待講演)「機械学習援用分子線エピタキシーによる磁性酸化物の高品質薄膜成長」 NTT物性科学基礎研究所 若林 勇希 |
16:10~16:50 | (招待講演)「スマートマニュファクチャリングに向けたデジタルデータの利活用と人工知能」 株式会社日立ハイテクソリューションズ 今井 伸一 |
16:50~17:20 | 企業紹介(竹内電機株式会社,ウシオ電機株式会社) |
17:20~17:30 | 総会 |