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(定例研究会)
第141回研究会『IoT時代に求められるプロセスとは?』
開催日: | 2019年6月28日(金) |
会 場: | パナソニックセンター東京 (東京都江東区有明3-5-1)3階 会議室4~6 |
趣 旨: | IoT社会に必要なIoTデバイスには、小型化、低消費電力化、高性能化が求められており、多様な3次元集積実装技術が研究開発されており、メモリ積層での単一機能デバイスに加えてセンサ・メモリ・ロジックなど複数機能の3次元集積実装への応用が期待されている。車載半導体(エッジ) ・ビッグデータ処理(クラウド)などへの応用なども進みつつある。プラズマプロセスは、3次元集積実装技術の鍵を握る技術である。本研究会ではIoTデバイスに焦点を絞り、プラズマプロセスの提供する機会と挑戦を議論する。 |
申込み: | 申込みはこちら |
プログラム(敬称略) | |
13:00~13:10 | 委員長挨拶 日本学術振興会第153委員会 委員長 白谷 正治 |
13:10~14:00 | 基礎講座「プラズマエッチングとプラズマダメージの基礎」 京都大学 江利口 浩二 |
14:00~14:40 | (招待講演)「IoT価値創出にむけた取組み - ビジネス戦略と情報通信技術-」 NTT未来ねっと研究所 田中 裕之 |
14:40~15:20 | (招待講演)「IoT社会へ貢献する3次元集積実装技術(仮題)」 産総研 菊地 克弥 |
15:20~15:50 | 休 憩 |
15:50~16:30 | (招待講演)「IoT 関連デバイスに最適なプラズマダイシングプロセスの開発」 パナソニック スマートファクトリーソリューションズ株式会社 有田 潔 |
16:30~17:10 | (招待講演)「呼気・皮膚ガス計測のための気相用バイオセンサ」 東京医科歯科大学 三林 浩二 |
17:10~17:40 | 総合討論『IoT時代を牽引するデバイスとプロセスとは?』 司会 白谷 正治 Key sentences: IoT時代を牽引するデバイスのトレンドは何か? |
17:40~18:00 | 会員企業紹介セッション(2社) ケニックス イノベーションサイエンス |
18:00~18:10 | 総会 白谷 正治 |
18:10 | 閉会 |
18:10~19:40 | 意見交換会 |